ジオンの系譜 戦闘レポート(逆襲のシャア編)

第1話 1〜12ターン

やー、ずいぶんと長いこと休んでいました、ギレンの野望戦闘レポートを再開します。
そうそう今回から、ちょっと書き方を変えていこうと思っています。
感想なんかいただけると有りがたいっすね。
皆さんよろしく。

さて、今回はシャアのお話。
ザビ家打倒&スペースノイドの自治権確立という、エラーイ目標を掲げてジオン&連邦に宣戦布告!
だけど、宣戦布告したのは良いけが、大した戦力が無ぇ〜。
地上戦力はグフB型、宇宙戦力として、ザクR1Aしかない。
これでどーせーっちゅうの。せめてドムが有れば..。
と、無いものをねだってもしょうがないので、さっさと攻略を進めよう!

まずは、邪魔なサイド3と行きたいところだけど、
本拠地にはほかの重要拠点を占領しないと攻略戦が行えない。
なんとも、難儀な話だ。仕方が無いので、ア・バオア・クーに目標を変える。
さて、どの部隊でせめよう?
おぉ!おあつらえ向きに、ララァがとんがり帽子に乗っているではないか。
これと、本国グラナダにいるシャアを呼び寄せ、
護衛にR1Aの部隊を5部隊ほどかき集めて攻めるとするか!
あ、あとついでにチベを連れて行こう。
回復が出来なきゃやばいしね...。さ、突入!

さて、敵の戦力はっと。なんだ、大した戦力じゃないね。
こりゃ楽勝でしょう。このぐらいなら力押しでじゅーぶん。
シャアのリックドムCAを前面に押し出し、ララァを援護に回してと...。
オラオラどけー!!!雑魚ども!!!とばかりにザクUFZをなぎ倒していく。
お、こんなところにリックドムが1機居る。
リックドムにはリックドムCA!!難なく撃破!
やっぱ、ノーマルリックドムに対してカスタマイズのリックドムCA。
勝てない方がおかしいね。そんなこんなで、敵勢力を全滅。
アットいうまにア・バオア・クーを攻略出来たね。
もうちょっと歯ごたえがあると思っていたのだが。
ま、楽に越したことは無いか。しばらく宇宙はこれで良いだろう。
でも、地上のほうが気になる...。

地上の我が軍はキャルホルニアベースを保有している。
ただ、MSの質がジオンや連邦に数段落ちる。
とりあえず、海洋戦力を充実させ、ハワイからの攻撃に備えよう。
だが、ここで大きな誤算が...。
突如、ニューヤークから大部隊が攻めてきた。
しまった、先にグフを作るべきだった。
ドムができてから戦力を整えようと思っていたのに...。
ちくしょ〜!!それより防戦だ。さて、味方戦力はっと...。
ぐはぁ〜
なんだこりゃ。ザクJ型しかねージャン!!どーすんだよ。
それでもどうにかしなきゃ。まずは、陣形を整えなきゃならんな。
ガウを拠点において、補給線を守って、ガウの周りにザクを配置して...。
さてこれで、援軍を待つようにするか。
それにしても、16部隊しかないのに28部隊で攻めてくるとは...。(無言で続ける...。)
何とか1ターンはもったか。敵がばらけて来た所を各個撃破で数を減らせた。
良し良し!だけどBD2号機が居るとは。
あれで結構こっちの部隊もダメージを受けたな〜。ニムバス恐るべし!!

(4ターン後)あ〜、何とか撃退できたが、こちらの損害も馬鹿にならない!!
ザクの部隊は12部隊程居たのに全滅...。
援軍で居たロベルト&アポリーのドム2部隊もやられ、ガウも落とされた。
残ったのは、援軍のグフ3部隊、ズゴック3部隊のみとは。
今後の立て直しを考えるだけでも、頭痛いな〜。
そう言えば、後少しでドムが完成するな、この際だから、時間を掛けて、
機種転換をするか。ドムが出来れば戦いが楽になるし。
最後に、MSの開発状況。グフH型、グフカスタム、ドム、イフリート、
ズゴックS、ザクUR2の開発を実行!グフH型、グフカスタムが完成。
ドムは後3ターン。
相当長くなったので、今日はここまでにしよう。それでは次回をお楽しみに!
”君は生き残ることが出来るか?”

第2話 13ターン〜23ターン

さて、昨日の続きだ〜。と言っても、この状況だと攻めることが出来ないな。
ま、後3ターン待てばドムが出来る。それまで待つか。
しかし、ただ待つのは芸が無いな。とりあえず、中立勢力に援助しておくか〜。

(3ターン後)おお、待望のドムが完成したぞ!これで、地上を制圧できる!
とりあえず、6部隊作成っと。あと、ザンジバルも作っておいてっと。
これで、資金、資材ともすっからかん!また、しばらくは何も出来ないか。

ドムを作っている間に、MSの開発を進めておこう。
ドムが開発終了した後にザクURD−4が提案される。
これが無いとリックドムができない。早速開発するっす。
完成したあとにすぐにリックドムが提案された。

これで、宇宙攻略が進むっす。がんばるっす。
というわけで、開発開始!

だけど、金が無いから、開発期間を短縮できず。
そうこうしている間にドム6部隊が完成。
でも、これだけじゃ足りないからもう6部隊作成。
12部隊もあれば、ニューヤークなどあっというまに落とせるはず。

後は攻めるだけ...。と、その前に、ルナ2を攻めておくか。
クスコ・アルとマリオン・ウェルチのエルメスとザクUR1Aを3部隊護衛にして突入。
さて、敵勢力はっと。な〜んだ、トリアエーズばっかり。

エルメス出すまでも無かったか?!
ま、いいや。雑魚相手だが、パイロットに経験値稼ぎをさせるか。

(しばらく、弱いものいじめをする)

ふ〜。やっと片付いたか。
これで、宇宙はソロモンとサイド3しか重要拠点が無くなったな。
リックドムを量産して、ソロモンを目指すか。
と、目標を立てたところで、次のターン。
ニューヤークを攻める前に、カナダを攻める。
ニューヤーク攻略時に側面を突かれそうだったら。
これで、カルフォルニアを取られたら...。
うぅ、考えただけで頭、痛くなりそう。
という訳で、さっき出来たばっかりのドムを12部隊派遣。
雑魚のためあっという間に撃破!いつも、こうだと楽なのに...。
と、もう時間か?今日はこれまでとしよう。

それでは、次回をお楽しみに!
”君は生き残ることが出来るか?”

第3話 24ターン〜34ターン

第3話スタートです。
まずは、宇宙から。前回立てた目標の通りにルナ2よりソロモンを目指す。
周辺のエリアには大した数の部隊は居ないから、こちらの戦力が揃えば、楽に攻略できるはず。
ガンダムを除けばだけど...。ま、がんばるしかないね〜。
ガンダムにはエルメス部隊を充てるしかないか。とりあえず、
ルナ2回りの敵エリアにエルメス1機にリックドム3部隊を護衛に付け特殊遊撃部隊を2つ作成、各エリアに対して遊撃任務につかせた。
これである程度は大丈夫だろう。それよりも地上だ...。

ニューヤーク攻略部隊を編成し、攻略を目指すっす。
まずは、作っておいたザンジバル2艦にドムを乗せる。
計12部隊。後、予備部隊としてドム3部隊、グフカスタム3部隊、グフB型3部隊、ズゴック3部隊を投入。
計24部隊。ま、楽勝でしょう。
さて、敵部隊は...っと、ここも、あまり大した部隊が居ないな。
ロベルト&アポリーのドム隊をメインとして突入。
ザクや、良くてグフの量産MSをミノフスキー粒子のカーテンに隠れながら、
ドムで蹴散らしていく!

と、ここで誤算が...。

J・ライデンの駆るグラブロ。な、なぜJ・ライデンがグラブロなんかに?
こちらには、ズゴックが3部隊しかない。
これには参った。ためしに、攻撃してみたが、損害がすごい。

うーむ。どうしてくれよう。

まずは、増援を呼ばなくてはカルフォルニアベースの守備隊のズゴックを6部隊呼び寄せる。
この呼び寄せに2ターンも掛かってしまった。ズゴックが到着してからすぐさま
J・ライデンのグラブロに攻撃開始。さすがにズゴックの9部隊の攻撃には耐え切れずに、
グラブロを撃沈!こちらのズゴック隊にも損害がでた。
が、これにより北米大陸の重要拠点を完全に制圧できた。
うーんやっとか?
北米を攻略するに30ターンも掛かってしまった。我ながら、まずい戦だね〜。

ニューヤーク攻略中に本土であるグラナダが強襲されてしまった。”ぐはぁ”なかんじっす。
しかも、グラナダの部隊は、ザクシリーズしかないっす。
あと、1ターン待ってくれれば、リックドム8部隊できるのにぃ〜。
なんて間の悪いときに。
とりあえず、現有部隊で何とかするしかないね。

まずはてきの部隊はっと。ザクUR2AやザクU改がメインか。
後少数でリックドムUとガッシャ。
こっちはザクR1AとR1&エルメスにブラウブロ。
後ムサイ1隻か。戦いようには何とかなるかな〜。
というか何とかしないとゲームオーバーになってしますぅ〜。
これは力入れて行かんと。

やられはせん! やられはせんよ〜!!!

敵の28部隊ぐらい蹴散らしてくれるわ〜!!!(ドズル・ザビ風に)

と、脱線はここまでにして、まずはムサイの周りにザクUを配置してミノフスキー粒子を捲きまくる。
これで、あいての命中率をさげ部隊を長持ちさせる。
というより壁ですな。

主力はやっぱりエルメス&ブラウブロ。NT部隊に活躍してもらわんとね。
さすがに、敵の数が多くザク隊に損害が出るが、敵の主力部隊に対して、エルメス&ブラウブロで殲滅していく。
2ターン後、何とか敵の撃退に成功した。

辛い戦いだったが、何とか勝てたか。
やっぱ、本土は良いMSを置いておくべきだな。
頭にきたので、連邦軍にやつあたりをしよう。
ソロモンに向かっていた部隊だが、途中のエリアに大群が待ち構えていた。
18部隊となかなかの戦力だ。
エルメス2機にリックドムを12部隊護衛させて突撃!!ボールが多数いるので、先にエルメス隊で潰していく。
こちらのターンが終わって、敵の反撃がきた。
マリオン・ウェルチの乗るエルメスが、敵のGMに撃破されてしまった。
あぅ〜。ただでさえ貴重なNT専用MSを〜。ゆ、許さん!!!
しかも、ヤザンに落とされるとは...。どうしてくれよう!!!と、もう時間か。

今日はここまでとするか。次は、ヤザン抹殺!!!

次回第4話をおたのしみ。
”君は生き残ることが出来るか?”


第4話 35ターン〜50ターン

前回の続きっす。前回の公約通りにヤザンを抹殺!!!
乗っているMSは所詮GM。ドムで囲んで、エルメスでとどめ。
後は残っている雑魚たち(セイバーフィッシュやボール)を片付ける。
これで、ソロモンに攻略部隊を差し向けることができる様になった。

部隊を補充し、次のターンに速攻攻める。
だが、このターンは部隊を進めただけで終わってしまった。

さてソロモン攻略2ターン目。
まず見つけたガンダムをエルメスで攻撃!1撃で撃墜。
やっぱ、強いね!エルメスは〜。 近接されなければだけど。
あと、残っているのはGM系MSのみ。
リックドムで囲んで、これでもか!これでもかぁ〜!(はぁ、はぁ。)っと殴る!!
これで、連邦宇宙最後の砦、ソロモンを陥落させた。
宇宙はこれで良いとして地上に移ろう。

前回、北米大陸を制圧を成功させ、次なる攻略作戦を発動させる。
太平洋の中心たるハワイを攻略開始。
「トラ・トラ・トラ」我、奇襲に成功せり!!とばかりに攻撃を仕掛ける。
ちと、やばいネタかな? 話をもどして。
最初に、敵潜水艦&水中MSを叩く。
とは言え、前回の第3話でズゴックは大西洋方面に出払っている。
太平洋には、ゴック、アッガイの各3部隊づつ。
それとグラブロ、ユーコンの1隻しか配備されていない。
金や、資材が無いので、作れないし...。
ま、ここはブーンのグラブロに頑張ってもらうしかない。
グラブロを先頭にして、水中専用ガンダムやアクアジムを蹴散らす。
さすが、水中専用ガンダム。
グラブロも強いが、数にまかせて攻撃されるとさすがに辛い。
幸いミノフスキー粒子のおかげで何とかグラブロの破壊は免れたが、ボロボロ。
護衛に付いていたゴック、アッガイも酷い損害を被っている。
が、2ターンで敵水中戦力を壊滅させることに成功する。

次は上陸作戦!さて、敵戦力は...。
あうちっ!!陸戦ガンダムが居やがる。しかも大量に。
こいつは結構厄介だな。
どうせロングランチャーで遠距離攻撃ばかり仕掛けてくるだろう。
分かってるんだよ、手の内は。さてどうしてくれよう。

まずは、最大の脅威である陸戦ガンダムを何とかしなくては。
どうせロングランチャーを装備しているだろうし、懐に飛び込んでしまえ〜。
C型装備のときはビームサーベルが使えないはずだから、
この方が損害が少ないはずだ。
これにミノフスキー粒子を捲いて敵の命中率を下げれば鬼に金棒。
ドム16部隊をミノフスキー粒子の傘に隠れるようにして突撃させ、
陸戦ガンダム8部隊を殲滅させることに成功する。
後は、雑魚のガンタンクやガンタンクUのみ。
相手の射程に入らないようにしながら、一気に接近し叩く。
最後のガンタンクにとどめをさして、ハワイを攻略終了。

続いて、北京を目指す。まずは、日本を攻略し、その次に北京を攻める。
日本は、雑魚しか居なかった為、1ターンで攻略。その部隊をそのまま、北
京に攻める。北京にもたいした敵が居ない。何せ、61式戦車ばかり。
ちと数が多いのが気になるが...(占領できずに1ターン経過。)
くそ〜。61式戦車むかつく!!!
弱いくせに、ばらばらと散りやがって!!倒しに行くのに時間が掛かるじゃ
ねーか。はあ、はあ。
1ターン終わってしまったか。つぎのターンでしとめてやる。

(占領できずに攻略2ターン目経過)

な、なに?!援軍だと〜!!!しかも、また61式戦車!!な、なめてやがる!!!
えぇ〜い、全軍突撃!!!それにしても遠いところに出てくるな。
いくらドムでも、山岳地帯は遅いし。
だが、これ以上時間を掛かるのはしゃくだ。
なんとしてもこのターンで落とすのだ!!!行け!ドム隊よ。
死に物狂いで敵61戦車を落とすのだ〜。
数分後...。何とか、時間内に倒せたか。
それにしても、やな感じの戦いだったな。
ま、気を取りなおして、先に進むか。

(50ターン目)

おおぅ、イベントが起きたぞ。
なになに、「キャスバル総帥が、連邦のNTに呼びかけを行い、仲間にする」か、
キャスバルの周りにアムロや、ホワイトベース隊&既存のNT部隊で敵を打ち破る。
うぅ〜!!仲間にしたい。これは行うしかないでしょう!!
ぽちっと、実行!!

ん?
な、なに〜!?何故先に進まん!!バグか? 何が悪い?ディスクか?
(数日間ディスクを変えたり色々試してみるが、変わり無し)

結局。イベントは諦めた。
どうやら、このイベントでYESを押すと止まってしまうようだ。
やり直すのはめんどくさいしこのまま、進めよう。
でも、ネオジオンでアムロ使いて〜!!いったいどんなノーマルスーツきて
るんだ?!見てみたいが仕方がないな。

と、時間か。今日はここまでにしよう。
次回第5話をおたのしみ。
”君は生き残ることが出来るか?”

第5話 51ターン〜62ターン

さて、始めますか。
今回はMSの開発と技術力アップ、それと重要拠点以外のエリアを攻略する。
とにかく、我がネオジオンは、他の勢力より技術力が低い為技術力をアップさせる。
MSは地上、宇宙ともドム系MSが主力であるが、
連邦はガンダムタイプのMSを次々と生産開始してきている。
特に厄介なのは、ガンダムアレックス。
これにアムロが搭乗しているので、ドム系MSでは太刀打ち出来なくなってきた。
アレックスのほかにはG−3ガンダムや、FAガンダムが結構居る。

一方、ジオンは早々とゲルググタイプのMSに主力を換えてきたようだ。
ゲルググA型、S型、B型、C型と次々に生産している。地上では、ドムか
らペズンドワッジに切り替えている。
こちらもそれなりの対応をしなければならないっすね〜。
という訳であまりエリアに部隊を派遣せずに、ひたすらと資金を技術力アップと
MS開発に力を注ぐ。

そのかいあって、資金を投入し始めてから8ターン程時間をかけたころ
やっとYMS−14初期生産型ゲルググの開発プランが提案される。
もちろん速攻で開発を開始。
ゲルググS型の開発終了後ゲルググA型の開発に着手。
これで、ある程度の戦力が期待できる。地上戦用として、ペズンドワッジを開発開始。
同じころズゴックEの開発プランが提案されたので、これも開発開始。
これで、中盤戦は何とかなるだろう。

あとは、重要拠点を制圧できれば...。
特にオデッサだな。その前に、宇宙を制圧しておこう。
地球の降下ポイントを制圧を目標にする。
エルメスのクスコアル、ブラウ・ブロのシャリア・ブル、マリオン・ウェル
チを主力にリックドム隊を護衛に付ける。

5ターンであらかたの宇宙の一般エリアを制圧することに成功。
が、まだ制圧できてないエリアがあるので、宇宙を制圧してから、地上に主力をまわそう。
と時間がきたな。今日はここらで終わりとしよう。

次回第6話をお楽しみに。
”君は生き残ることが出来るか?”

第6話 63ターン〜85ターン

さて第6話、開始です。と、いっても実は、やることが少ないっす。
宇宙はほとんど制圧完了しているが、地上はいまだ、半分しか制圧していない。
今後は地上戦がメインとなるが、いかんせん兵器&兵力の面で敵勢力に
差をつけられているっす。ヤバイっすね〜。
とりあえず、兵力の増強に力を注ぐとしますか。
まずは、ペズンドワッジの量産に入るっす。

さすがに、コストがかかるために短期間に数を揃えることが出来ないっす。
しかたがないので技術開発に資金を投入しつつ、ペズンドワッジを毎ターン
1部隊から3部隊程作成していく。

が、遅々として部隊増設が進まない。
ペズンドワッジは金が食い過ぎる。
なので、地上用としては、あまり適さないけど安いゲルググA型をメインに
切り替えて生産を行うことにした。
ここまでで、15ターンほどかかってしまった。

80ターンを過ぎたころMS技術力が14、基礎技術が12、MA技術が
12になった。ここで、新型MSの開発プランが3つ提案された。
ガンダムCA、ジオング(足無し)、ガルバルディα。ガンダムCAは
50ターンのイベントが行うことが出来なかったから、てっきり出てこないと思
った。半分諦めていたのですげ−、うれしいっす!!

ということで、早速ガンダムCAとジオング、ガルバルディαの開発を実行。
赤いガンダム...。良いっすね〜。早く勇姿を見たい!!

その次のターン、以前開発を行っていたザク改とアクトザクの完成報告が有った。
その後にハイザックの開発提案があった。
やりー!!これで第2世代MSが手に入る!!!と、言う訳で速攻開発を行う。

さて、開発中のMSが完成する前に、地上の攻略を進めておこう。

オデッサを占領といきたい所だが、そこまで行くにはやな感じに敵の重要拠点が有る。
なので、まず一番近いマドラスを攻略を目指す。
その前に立ちはだかる拠点インドに47部隊もの敵部隊が配備されている。
これを何とかしなければ先に進まない。
こちらの部隊はゲルググA型とペズンドワッジ、ドム合わせて34部隊。
敵も、ペズンドワッジやゲルググA型、その他もろもろのMSが居る。
後は航空機が1/3をしめていた。さて、どうしてくれよう。

厄介なゲルググとペズンドワッジを片付け無くては...。

まずは、例のお決まりの戦術を行うとしよう〜。

ザンジバル級機動巡洋艦三隻によるミノフスキー粒子の散布を行う。
同時に補給線の確保を行っておくことを忘れ無いようにしておく。
このミノフスキー粒子濃度100%の下にペズンドワッジやゲルググ隊を配置し、
おびき寄せ作戦を実行!
おびき寄せ部隊は、間違えて連れてきたマゼラアタックを使う。
案の定、マゼラアタックが敵部隊に近づいていくと、目の色を変えて追ってくる。
最初の敵の攻撃は防御に徹する。
ミノフスキー粒子のおかげて、最初の攻撃は大した損害が無かった。
さて、反撃〜。

ドワッジ、ドワッジはと。結構ばらけて配備されているな〜。
ゲルググはまだ攻撃範囲に居ないし...。
近場の雑魚を落としておくか。

と、いうことでドップやドダイをかったぱしから攻撃して落としていく。

その後、不用意に近づいてきたペズンドワッジやゲルググを集中攻撃を行って
倒していくが、防御線を回りこんでゲルググの部隊が背後から攻撃を仕掛けてきた。
よく見るとシーマがいるではないか!!!その上ミノフスキー粒子の傘に入られてしまった。
こうなるとパイロットの質だが、こちらの方が不利だ。
後は数で押すしかない。
6方向全部から囲んで何とか倒すことが出来たが、こちらの部隊も損害を受けた。

この、シーマのゲルググ部隊を攻撃する為に部隊を差し向けたことにより、
防御線を突破され、ドロドロの乱戦になってしまった。

激しい、攻防線は3ターンかかってしまい、
なおかつ、自軍の部隊10部隊ほど撃墜されてしまった。
せっかく増設したばっかりのペズンドワッジも2部隊ほど...。

また、しばらくは大規模な戦闘は行えないな〜。
ということで、今日はここまでとしますか。

それでは、次回第7話をお楽しみ。
”君は生き残ることが出来るか?”

第7話 86ターン〜132ターン

さ、始めますか。前回インド攻略を行った後、
パイロットに2ターンほど休養をとらせ、疲労を回復させることにした。
その間に損害を受けた部隊に対して、MSの補充を行う。
回復したところで、すぐにマドラスに侵攻を開始。
前回インドを攻略した部隊をそのまま差し向ける。
その数26部隊ほど。

まずは、1ターン目。
とにかく、敵部隊とエンゲージしなくてはならないのでMS隊を展開させつつ、南下させていく。
が、地形のせいで、進撃スピードは遅い。

一方敵は、半島の右中央部に部隊を展開させている。
その数、約20部隊。

航空機は少なくほとんどがゲルググやドワッジ等のMSが占めている。
ちと、やな感じっすね〜。
いまや、お決まりのミノフスキー粒子散布を行って全軍突撃を敢行!
少しでも、傷ついた部隊はザンジバルに戻して回復させ、再度攻撃させる。
これを繰り返して部隊の保全に努めながら攻撃を仕掛けていく。
1ターン目では、敵主力MSを半分ほど殲滅させた。

続いて、2ターン目。
2ターン目が始まった時に、あっしのミスが発覚。敵には潜水艦が居たっす!
こっちには、水中戦用MSが無い。
急いで、輸送するにもズゴックE隊が配備されているのはハワイが一番近い。
結構遠いっす〜。

速攻で6部隊を呼び寄せるっす。
到着予定は2ターン後。その間に地上部隊を叩いておくか。
最初に、前回叩き残したゲルググ隊とドワッジ隊にとどめを刺す。
こちらも、全滅部隊は無いものの損害が結構出てきている。
特に1部隊で1機まで減った部隊は戦闘には出さず、別の自軍エリアに撤退させ、
補充を受けた後に再度呼び寄せる。
部隊をこまめに補給させていきながら敵MS隊の殲滅に成功。
後は、潜水艦のみっす。が、まだズゴックEが到着してないっす。
仕方ないんで、1ターンはなにもしないで進めるしかないね〜。

3ターン目はそういうことでなにもしなかったっす。

続いて4ターン目
やっと着いたズゴックEを至急展開させる。が、接敵するまでは遠いっす。
結局4ターン目は近づくだけで潜水艦は倒せずじまい。

攻略戦5ターン目
ズゴックEで潜水艦をとどめを刺して攻略戦終了。なんと5ターンもかかってしまった。
が、これで、ジオン軍はキリマンジャロ基地とベルファースト基地のみになった。

後残っている敵の重要拠点は...。ジャブロー(連邦本拠地)、オデッサ(連邦)、
トリントン(連邦)、サイド3(ジオン本拠地)、キリマンジャロ(ジオン)、ベルファースト(ジオン)の6つ。

今後の進撃は、まずはなんといっても、オデッサ。
これを押さえれば、連邦の鉱物資源の収入が激減する。
その次は、ベルファーストか、キリマンジャロ。同時に行ければいいのだが...。
と、その前にMSの機種を切り替えて行こう。
前回開発していたハイザックが完成した。
これを、宇宙&地上の主力MSにしていくっす。
宇宙に有るザクタイプ(R1&R1A、R2)とリックドムを逐次現役引退させていくっす。
ま、これには結構時間が掛かるけどね〜。
同時に技術力アップをおこないやすぅ〜。

40ターンほどセコセコ、汗水たらして技術力アップに金をかけたおかげで、相当レベルが上がった。
ゲルググJ、リゲルグ、ゲルググキャノン、Pジオング、リックディアス、百式、ガルバルディβ、
の開発プランが提案された、132ターンの時点で百式は開発中。
その他の開発プランは開発を終了した。

さて、100ターン頃、ある程度ハイザックが揃った。
ハイザック9部隊とゲルググ8部隊、ペズンドワッジ6部隊、ガンダムCAを
ザンジバル3隻に乗せオデッサに進撃を開始する。

ここにはあまり大した部隊が配備さえていなかった。
有ってもFAアレックスが1機とサイサリス1機のみ。
ただ、敵と接触するまでに距離が離れている。
その為、攻略には3ターンかかってしまった。
オデッサを攻略した直後に、リックディアスが開発終了と言う報告が有った。
ラッキーとばかりに、シャアとアポリー、ロベルトの三機を生産開始する。

ふ、ふ、ふ、うひゃ、うひゃ、うひゃひゃ〜!!!
やっと、敵のガンダム系MSに対抗できるMSが手に入ったそ〜。
さらに、百式ができれば...。
うふっ、ぐふふふ〜。
と、取り乱してしまったな。話を戻すとしますか。

早速、編成を終了したシャア&アポリー&ロベルトのリックディアス隊を中心として、
ベルファースト基地を目指す。
だが、ベルファーストにはジオンの50部隊ほどの駐留部隊が居る。
駐留部隊と言うよりこの状況だと、残存部隊だね。
だが、50部隊は数が多すぎる。ということで、おびき寄せ作戦2開始〜!
ついでに、ベルファースト攻略用にズゴックE部隊を作成しておくっす。

(おびき寄せ作戦2とは:重要拠点のひとつ前のエリアに進撃する。
敵を全滅させた後、そのまま撤退。
次のターンに敵は1部隊でそのエリアを占領する。
その後、再度進撃を行う。
そうするとある程度まとまった数の援軍を敵が派遣する。
それをまた全滅させる。この繰り返しを行うと、重要拠点の部隊数を削減出来る。
ただし、こちらの部隊は損害を受けないように、慎重に敵に攻撃を行うこと。
ちなみにおびき寄せ作戦1はインド攻略時にやったやつです。)

5ターンほど先ほどの作戦を実施したあと、ベルファーストに侵攻する。
先ほど作成しておいたズゴックE隊を先鋒に、ザンジバル3隻に
リックディアス3機、ペズンドワッジ6部隊、ハイザック9部隊を載せる。
ユーコン2隻にゲルググAを6部隊。ズゴックEは9部隊、合計36部隊で侵攻開始。
対するジオンはおびき寄せ作戦のおかげで、20数部隊程。
ただ、ベルファーストは守る方が圧倒的に有利だ。

なにはともあれ、上陸しないことには我が軍の戦力は力を発揮できないっす。
というわけで、上陸開始〜。ズゴック隊を上陸部隊の護衛にしておくっす。
こんな軽い感じで攻略を開始したのだが、開始直後に、ズゴック隊が全滅。
上陸には成功したものの、補給線が無くなってしまった。
ま、1ターンで攻略すれば問題無しっす。
敵地上部隊は我が精鋭のMS隊によって次々と撃破して行く。
この時に、敵水中MSが水中に逃げ込んでしまった。
これでは手も足も出ないっす。
仕方が無いので増援部隊を派遣。
2ターン後に到着。ベルファーストを攻略完了した。

いや〜我ながら、まずい戦いをしまくっているね〜。
次回からは何とかしないと...。

それでは、今日はここまでっす。次回第8話をお楽しみ。
”君は生き残ることが出来るか?”

第8話 133ターン〜145ターン

さて、今日も始めますか。
前回、ベルファースト基地を攻略したことにより、
地上の北半球を制圧に成功したっす。
ここで、今後の方針を決めるとしよう。

まずは、キリマンジャロ基地の攻略。
これは、ベルファースト基地攻略部隊をそのまま充てる。
その後、アフリカ大陸を制圧し、連邦が占領している南米大陸をけん制しつつ、
アフリカ大陸からオーストラリア大陸を目指す。
同時に、ハワイより、太平洋水中MS部隊を発進させ、
オーストラリアおよび、南米大陸をけん制する。
東と、西から南米を挟撃する予定。
地上の連邦を倒し、完全に地上を制圧した後に、にっくきギレンを打倒する。
それまでは、ギレンを生かしておくとしよう。

さて、まずはキリマンジャロの攻略からっすね。
その為には、部隊を輸送しなくては...。

ベルファースト攻略部隊をそのままアフリカ北東部に輸送するっす。
輸送には3ターン程かかるので、その間に
マドラス、オデッサで先の戦いで消耗したズゴックEの生産を行っておくす。
今後の戦いは海のエリアが多いのでね。

(3ターン後)

やっと着いたか。待ちかねたよ〜ん!!!。
さて、攻略開始と行きますか!!
マドラスからの、増援と合わせて侵攻。
部隊はシャア&アポリー&ロベルトのリックディアス小隊3機、
ハイザック12部隊、ペズンドワッジ6部隊、ガンダムCA、ゲルググA型2部隊、
ズゴックE12部隊、ザンジバル4隻の合計40部隊。

対するジオン軍はMS&ドップ等の少数の航空機で約40弱の部隊数である。
数ではどっこいどっこいだが、質ではこちらの方が上だ。
ただ、地の利は圧倒的に敵のほうが有利。
最近、強引な戦を仕掛けて無駄に戦力を消耗しているからな〜。
ここは、じっくり、ゆっくり安全に攻略するとしますか。

北方向から侵入し、最初の基地を占領。
ここを拠点にして補給線を構築。ザンジバルから部隊を展開させる。
もちろん、お決まりのミノフスキー粒子を散布。
M粒子の傘に部隊を配置。中心には、シャアのリックディアス隊を据えて置く。
その後、ペズンドワッジを囮部隊として、うっとうしい敵航空機を引き寄せにかかる。
山岳地帯が多いのでこの基地ではドム系のMSが有効だと思う。
案の定、移動力に制限の無い航空機だけが先行して近づいてくる。遅れて
敵MSも近寄ってくるが攻撃範囲に届かない。

雑魚の航空機を蹴散らしつつ、少しづつペズンドワッジを本隊に戻して行く。
おっとりがたなでやってきた敵MS隊を厄介なMSから集中攻撃。
最初にゲルググタイプのMSを殲滅。
次は、支援MSを攻撃しようとするが、地形に阻まれてなかなか攻撃できない。
ちと、嫌な感じになってきたので、ザンジバル1隻にリックディアス隊と
ハイザック3部隊を載せ、西側の基地から迂回させて、背後に回りこむっす。
この遊撃部隊によってザメルやライノサラスを殲滅。
ちまちまと攻撃していたうっとうしい敵を殲滅できたことで、戦いの趨勢を決めた。
後、残っているのはエネルギーの切れたアッザムとドムが2部隊程。
それと、ケンプファー1機およびグラブロが3機だけ。
残った残存勢力を掃討して4ターンで終了。
これで、ジオンはサイド3を残すだけっす。

キリマンジャロを制圧した後に、待望の百式が完成。
シャアは百式に乗り換えを行った。
空いたリックディアスはジーンが搭乗することにした。

この後、ペズンドワッジを数部隊残して、
地上戦力をハイザックに切り替えをすることにした。
本当はマラサイあたりが欲しいところだが...。
ついでに、技術力に資金を投入して新型MSやMAを作成にかかる。

と、ここで時間になったな。今日はここまでとしておくか。
それでは、次回第9話をお楽しみに。

”君は生き残ることが出来るか?”

第9話 146ターン〜156ターン

おし!今日も始めるとしますか。
前回、キリマンジャロを攻略したので、今回はアフリカ大陸と、
オーストラリア大陸を攻略しますぅ〜。

さて、まずはアフリカ大陸ですな。
百式に乗り換えたシャアを筆頭に遊撃機動突撃軍を2つ編成。
どちらも30部隊ほどの部隊っす。
第1遊撃機動突撃軍はシャアが率い、第2遊撃機動突撃軍は
ブーンが率いて一般エリアの占領をして行くです。

アフリカ大陸に居る敵部隊は、ガンダム系のカスタムMSが数機、
GM系の量産機(陸戦GMやGM改がメイン)とGMキャノンUの支援MS部隊で
約25部隊ぐらいあるっす。

ま、楽勝だね〜。
何せ、ほとんどのMSがハイザックに切り替わっているし。
GMUじゃなけりゃたいして怖くないっす。

”ふ、その機体では話しにならんな。
”とシャアのセリフじゃないが、たいした損害も無く3ターン程で、アフリカ全土を制圧〜。
ジャブローに続く海洋エリアも制圧しておこう。
ズゴックやズゴックEだけで編成した20部隊のMSで攻め入る。
が、敵はTINコッドやコアファイター等のたいした戦力ではない。
なのであっという間に占領。
あまり歯ごたえがないな〜。ま、楽でいいか〜。

アフリカ大陸を占領したあと、しばらくは技術力を上げるようにするっす。
さすがに150ターンも過ぎると敵MSも相当良いものが配備されて始めてきた。
とうとうGMUができ始めてきたか〜。さすがにハイザックではきついぞ。
何とかしないとな〜。早くマラサイが欲しい〜!!!

ということで、敵軍需産業に支援を開始するっす。
敵性技術レベルをひたすら上げなければ、マラサイはできない〜。

6ターン分、技術提供受けたのでやっとマラサイの開発プランが提案がされた。
やっとか...と思いつつ、そっこーで開発を実行っす。
開発までは8ターンかかるので、その間にオーストラリア大陸を制圧にのりだすですぅ〜。

まずは、大陸の西側から進入。
前述の第1遊撃機動突撃軍と第2遊撃機動突撃軍でトリントン基地を目指す。
敵も数多く居るので厄介だ〜。特に飛行機ばかり。
それにそこそこのMSが居る。
ハイザックを母艦(ザンジバル)に逐次戻し武装をA装備(ザクマシンガン改)に変更する。
対空装備で航空機に対抗。
航空機を殲滅させた後にハイザックをB装備(ビームライフル)に戻しMSを攻撃開始する。
圧倒的な戦力をもって各エリアを制圧。

そして、本命のトリントン基地に侵攻開始〜。
各地のエリアで負け戦ばかりしている連邦軍は、戦力の立て直しをする間が無く、
ジャブローに温存しておいたと思われるアッシマーをキャラクターに与え派遣してきた。
だが、我が精鋭のMS部隊の60部隊に勝てる訳が無い。
前回と同じく邪魔な航空機を半分の部隊で殲滅しつつ半分の部隊で敵量産MSを駆逐。
敵のカスタム機(アッシマーやGP02など)はシャアの百式率いるリックディアス部隊で攻略。

結局、トリントンは2ターンで制圧完了した。

後は、連邦とジオンの本拠地ジャブローとサイド3を残すだけとなった。
ま、本拠地までのエリアが少し残っているけど...。
あ、サイド3をろくに見てなかったな。ちと見てみるか。
ぽち、ぽちっとな!
あ〜あ、110部隊も居やがる。良くもまあ作りやがったな〜。
また、敵部隊減らしをやるか。
と、今日は遅いからつぎにするとしますか。

では、次回第10話(最終回予定?)をお楽しみ!!
”君は生き残ることができるか?”

第10話最終回 156ターン〜205ターン

さて、長らく進めていましたギレンの野望、逆襲のシャア編。
今回で最終回です。

前回サイド3を偵察。
その結果、的部隊が110部隊も居やがるっす。
サイド3の前に有るエリアに配備している部隊を1回本拠地にもどして、
おびき寄せ作戦を決定。実行する。

次のターンに案の定のこのこと部隊が侵入してきた・・・。
さて、敵の部隊を殲滅するとしますか。
敵の主力は、ジオング&Pジオング、それとエルメスでし。
あとは、雑魚のゲルググ系MSで約60部隊。
こちらは、リックディアス&ハイザック(ビームライフル装備)の65部隊を投入。
グワジン、ザンジバルのM粒子の傘の中にMSを配置させつつ、
敵に攻撃を開始するっす。極力全滅部隊を出さないように慎重に行動。
一番の脅威である、ジオング&Pジオングを優先的に攻撃。
敵の数が減ってきたら、補給線を遮断して、敵の戦闘継続能力を奪い
敵を打ち崩して行く。
そのかいあってか、全滅部隊は2部隊のみという結果で敵部隊を攻略した。

瞬時に約60部隊を失ったジオン軍は必死で部隊の増設に励んでいる。
が、サイド3以外を押さえられている為、資金&資材不足に悩んで居るようだ。
安めのゲルググ系MSを大量生産している。
サイド3はしばらくは大丈夫だな。

さて、ジャブローを落とします〜。
前回トリントンを攻略した部隊をすばやくジャブローの隣接エリアに展開する。
部隊が2ターンで配置終了し、次のターンにジャブローに突撃を開始。
前回同様60部隊で攻略を行う。
主力は、南米方面から、支援部隊を大西洋側から侵入し、
敵の集団に鉄槌を食らわすことにする・・・。

さて、敵部隊はっと。なんだ、たいしたこと無いじゃん。
ガンダムタイプが2、3機。アッシマーが4機、GMUが3機といったところが厄介なものだ。
あとは、雑魚の航空機&旧式GMで約50部隊ほど。
ま、簡単だね。ただ、地形が厄介だけど。
川が結構いやーんな所にあるから部隊の進撃が遅くなるっす。

いつもの通りにハイザックを壁役にして、その後ろにザンジバルを配置。
M粒子を捲きつつ、進撃していく。
やはり、航空機や旧式GMでは、ハイザックに太刀打ちできず、
ボコボコと落とされて行く。
アレックスやアッシマーはちと厄介だけど、こちらの百式や、
リックディアスによって各個撃破の憂き目に遭っていった。

さすがに、こちらも無傷とはいかず、
ペズンドワッジやズゴックEの部隊に被害が出てきた。

2ターンを過ぎた頃、敵の補給線を断つことに成功。
動けなくなったガンダム系MSを撃破。
続いて最後の1機のアッシマーを撃破し、航空機のみが残った。
次のターンに残る雑魚を一掃し、ジャブローを攻略。ここに連邦軍を滅亡させた。
連邦を殲滅させたことにより、地上をすべて制圧。残るはサイド3のみになった。

サイド3を攻略する前に、地上で不要になった陸戦用MSを破棄して行く。
宇宙でも使えるMSはすぐさま宇宙に上げてサイド3で再編成を行う。
地上用MSを破棄したことにより、部隊数が極端に減った。
70部隊ぐらいしか第1線級MSが居ない。
そろそろハイザックでは太刀打ちできないMSが出てきてもおかしくないので、
MSの機種転換を行おう。
出来たばっかのマラサイを大量生産し始める。
それにMSを搭載する艦艇を同時に生産開始。
すぐにまとまった数が出きるわけが無いので、徐々に生産を進めて行く。
ドロス4隻、グワンザンを4隻、ザンジバルを多数そろえて侵攻することにする。

<30ターン後>
やっとまとまった数が集まった。
総計160部隊。2方面かサイド3を目指す為、80部隊づつに分ける。
敵も、結構数を揃えているようだ。部隊数だけでは156部隊も居る。
ま、ゲルググ系がメインだからたしたことがないと思うが。

204ターンにサイド3に侵攻を開始する。おーおー、いるいる。
なんとまぁ揃えたものだ。
思った通りゲルググがメインのようだ。
ただ、エルメスやジオングのMAが結構いる。
とりあえず。こちらの部隊をM粒子の傘に隠しつつ進撃を開始。
が、たちまち乱戦になってしまう。
こうなるとMSの質がものを言うっす。
さすがに、マラサイを大量に配備しておいたおかげで、
展開は我がネオジオン軍が有利。
だんだんと敵の量産型MS(ゲルググタイプ)の数が減り、
近接攻撃に弱いジオングやPジオングエルメスのみが、
燃料切れで残っている状況になった。

が、ここで、1ターン終了してしまう。
さて、次のターン。
燃料切れで、残っていた敵MAを弱いものいじめの様に叩いて行く。
最後はあっけなく敵を殲滅。ジオン本土であるサイド3を攻略した。
これにより、敵勢力を完全に制圧。ネオジオンが勝利を収めた。

逆襲のシャア編完

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