4日目

6時過ぎに起床、身支度して朝食を取る
(ベットメーキングのチップ2ドル)
今日は、朝からコックが常駐していた
なんか、オムレツその場でつくってくれるようなので1つ注文
結構、おいしいかった
朝食を済ませ、チップをおいて部屋にもどる
(1ドル)

今日はココス島で海遊びなので、服のしたに水着を着用して部屋をでた
ロビー外の喫煙所で煙草を吸って待っていると
天気が怪しくなってきて、いきなり大雨に・・・
風もでてきて、すごいことになっている
これが雨期なんですねぇ・・・

8時30頃、迎えのバスが来て、ココス島へ移動を開始する
移動時間は約50分
乗車するとココスでの料金表などが渡される
ココスのアクティブティに利用はすべてチケットになっていて
現金は使用しないシステムになっている
ココス島の説明ビデオが見てくれと言われる
ビデオが始まったが、音はすれども画面がノイズだらけ・・・
やる気がないビデオだな
だんだん、画像がまともになってきて見れるようになる
やる気が出てきたようだ(笑
昨日グアム1日ツアーで通過した道を通って、ココス島にわたる桟橋に到着

バスから降りたときに、昼食券などのチケット受け取った

出かける時は雨だったが晴れてきた
海は綺麗に見える、さっそく船に乗り換える

船長さんや各スタッフの紹介の後、ココス島へ出航する
乗船時間は約10分
天気は晴れてきて、海上からの景色も綺麗だ

そうしたら、水上バイクで走ってくるおじさんたちが登場、船の周りを自由に走り回っている

遠くにはパラセーリングしている人が見える

すぐにココス島に到着

桟橋を渡り、センターハウスへ移動する
(センターハウスとは、早い話がココスでの中心施設でお金を払ったり集合したりする場所になる)
集まると、ここでの注意事項や集合時間の説明がある
半日コースの人は、12時20分頃に集合
俺たちは1日コースなので15時20分に集合なる

さて、自由行動に入るのだが、まずチケットを買わないと飲み物さえ購入できない(笑
バスで事前にチェックしたチケットを購入する

今回は、シーウォーカーのセットで参加しているので、シーウォーカー自体には、お金がかからない
そのほかのものについてチケットを購入する
(シーウォーカーとういうのは、こういうのです)

買ったチケット
・パラセーリング(100ドル)
・体験ダイビング(80ドル)
・防水使い捨てカメラ(35ドル)
・ソフトドリンク(2ドル×2)
・ロッカーキー(3ドル)
・ミニジャングルツアー(15×2)

合計 252ドルになった・・・まじですか(涙

チケットを買ったら、各アクティブティごとにカウンターがある
そこに予約を入れに行く、人数制限や時間調整があるからだ
まずは、お袋がやりたがっていたシーウォーカーの予約を入れる
10時50分に集合らしい
ついでに、使い捨てカメラも交換する
んで、体験ダイビングの予約を入れに行った
これは、俺一人でやる定員に空きがあったが、シーウォーカーとブッキングしてしまった・・・
やむを得ず、キャンセルする
支払った料金はチケット販売の窓口で返金してもらう
80ドル戻ってきた(笑

パラセーリングの予約もいれ、12時20分からになった
ミニジャングルは15分と短いから予約なんかいらないだろう・・・

まずは、着替えをしないといかん
ロッカーへ行って着替えることにする
水遊びなので持って行ったデジタルカメラもロッカーにしまう
ここからは、使い捨てカメラの出番になる
着替えといっても、下に水着を着ているのでズボンとシャツを脱ぐだけ(笑
煙草をもって歩きたいので、上着は着ていく
タオルを肩にかけて、ロッカー室を出る

さて、シーウォーカーまで時間がある
そのあたりを散歩してみることにした
しかし、またしても大雨が(涙
適当な場所で雨宿りする

でも、せっかくだから海に入ってみることに
雨にうたれて、びしょびしょになりながら海に入ってみる
ここは、珊瑚のかけらとかがあるので、素足は厳禁



入ってみると、寒いです・・・
雨が降っているし、風も強い(><

雨が弱まるまで、喫煙所で一服する
ここの灰皿もやる気が無い・・・

雨が弱まった時に、センターハウスへ移動し
少し時間に早いが、シーウォーカに備えて待機することにした
よく考えてみると、午前中に終了してしまいそうな感じだわ・・・
着替えて最後にミニジャングルツアーをやってみるつもり

もう1つぐらい何か出来そうだ
予約が空いているものをチェックしみる
ジェットスキーが13:50開始が空いていた
これをやってみることにする
まずは、予約だけ入れて、チケットは後回しにすることになった
予約を入れてデスクを離れると、係員のお兄さんに「忘れ物〜」といわれた
差し出されたのは、パラセーリングの予約券だった
おっと、やばいやばい(^^;
券をポケットにしまった

時間までまたぶらぶらしていたときに
パラセーリングの予約券が2枚に増えていた(汗
さっき、忘れ物と言われ受け取ったのは実は別人のものだったらしい・・・
そもそも予約時間が違うし(笑

さて、シーウォーカの集合時間になった
6名で参加するようだ
このときには、雨は止んでいた
本当にきままでやる気ない天気だ・・・

まずは、予約券を係員に渡した後、免責のための書類にサインする
注意事項や耳抜き(圧力がかかるので耳が痛くなる)の方法などの説明を受ける
そして、モーターボートに乗って潜る会場へ移動する

ボードが発進すると、ものすごい速度で移動する
油断していると落ちそうだ、これはこれで、スリリング(笑
考えてみると初めて乗ったな

会場に到着すると、そこは浮き桟橋
ここで、上着やタオルを脱いで、ビーチサンダルも脱ぐ
専用の靴を履き、潜水開始、少し潜ると耳が痛くなる
耳が痛いですサインを出して、潜るのを停止、耳抜きをする
そしてまた潜る・・・海底に到着し、お袋や他の客が全員もぐるまで
海底で待たされた
その間にも魚が目の前を通過していく
水族館でよく見る魚でものめずらしくないけど
全身で体感しているから、臨場感が違う

使い捨てカメラが水着のポケットから飛び出しそうになって気になる
ポケットにしまうついでに、1枚撮影してみる

写真では、かなり暗くうつているけど、もっと明るくて綺麗です

5分ぐらいで、全員海底に到着した
しばらく歩き始めると、監視役のダイバーが俺のカメラに気がついたようだ
水中だから話が出来ない、ジェスチャーで会話する
カメラを渡すと海中で撮影してくれた

先に進んで、魚の餌付けタイムになる
手に餌を入れてもらる
魚が群がってくる、目の前で手の中の餌を食べにくる魚を観察できる
これは、凄いですよ、手をつつかれるとちょっと痛いです(笑

今度は、どこからか「なまこ」をダイバーのおじさんが持ってきて
手にこすりつけてくる・・・
ぬめぬめで気持ち悪い(^^;

海の透明度が高いので魚がよくみえるし綺麗だ
スキューバをやって、はまる人の気持ちがよくわかった

海中散歩が終了し、浮き桟橋に上がる
すごく寒いです・・・風が強い
服を着て、タオルをもってボートでココス島へ戻る
これがめっちゃ寒い(笑
俺は、服を着ているからいいけど、前に座っていたビキニの若い二人組は
ものすごく寒そう(笑
お袋が自分がもってきたタオルを貸してあげていた
移動中にお袋がサンダルを忘れていた事に気がついた
確かに裸足だ(笑

ココスの桟橋に戻った時に、ボートを運転していた係員にサンダルを忘れた事を伝えた
すぐに取りに行ってくれた

さて、次はパラセーリングだ
やはり6名で参加する
ここでも免責のための書類にサインをし、体に器具を装着する
ボートに乗ると、ライフジャケットを着るように言われる
全員が着用するとボートは動きだした
さっきのシーウォーカの時にもそうだったけど
颯爽と走るボートの上は気持ちが良い
お袋の写真をとっていると、前に座っていた女性が「撮りましょうか?」と言ってくれた
お言葉に甘えて、飛んでいる時に撮ってもらうことにする(笑
前の組が終了した。
しかし風が強くなっている
パラシュートを強風用に変更する作業が入ってようやく我々の出番

パラシュートと金具を接続され、いきなり飛び立つ
我々の飛んでいく姿を写真にとってくれている女性が見える
その時の写真がこれ


あれよあれよというまに、空へ上がっていく
ココス島を一望できるし、島の向こう側にある海もみえる
かなり高いが怖さは無いです
あっと、いうまに8分間のフライトは終了してしまった・・・

船に回収され、最後の組が空へ出発
船上で雑談しているうちに、また戻ってきた
ココス島で遊んでいると時間が経過するのが早い

ココスに戻ると時間は13時になっている食事の時間だ
ここもバイキング形式だった
適当に食べ物をいれていると、お袋が俺を呼んだ
振り返ってみると、昨日グアム1日ツアーでガイドさんだったおばちゃんがいた
もう2度と会うことは無いと思ったんだけどな(笑
ガイドおばちゃんが、先にこっちき気がついたらしい
今日も仕事?と聞くとやっぱりガイドの仕事らしい(あたりまえ
何時に戻るの?、楽しんでいる?とか色々聞かれ、ちょいと雑談
その後、俺とお袋をカメラで撮影してくれた
ついでに、おばちゃんとお袋を撮影して分かれた
数分間だったが楽しい出会いであった

食事の後は、ジェットスキー
集合時間になるまで、センターハウスで暇つぶしをしていると
「ミニジャングルいがかですか?」と係員が宣伝してまわる
が、ジェットスキーと時間が重なっていた
15分って聞いていたんだけど、1時間に1回ぐらいしか出ないらしい
しょうがないので、これもキャンセルして返金してもらう(笑

ココスでは、予約カウンターは14時に閉まってしまう
ツアーに合わせて、稼働するようだ

時間になったので集合場所へ移動する
お袋は見学
またしても雨が降ってきた・・・

さて、ジェットスキーだが、ボートに引いてもらって海上を滑るやつだ
っと、おもったら水上バイクだった(汗
どこで、どう勘違いしていたのだろうか・・・

ライフジャケットを着て、バイクの説明を受ける
んでもって、出発・・・

グアムでやることなんでも初めてのことなんだけど、何をやるにも簡単な説明で、レッツゴーなのですよ(笑
遠くから見ていると普通に走っているけど、実際に運転してみると、言われた通りにやるのが手一杯
バイクは波に流されるし、風の影響ももろにうける
方向転換が慣れるまでは凄く難しい
ついでに雨も降っているし、波しぶきで眼鏡がびちゃびちゃ
まともに見えません(笑
これは、お袋は乗らないで正解です
雨の中、ひたすら海上を走り回る

慣れてきて自由に走れるようになると凄い楽しい乗り物になるねぇ
日本だと船舶免許持っていないとできない遊びですね

ココスでの遊びは終了
温水シャワーを浴びて着替える
この温水シャワーが気持ちが良かった

撤収時間になるまで、売店でお土産を物色する
俺とお袋はいくつかのお土産を購入する
センターハウス横に鳥小屋があるので見てみる
でかいオウムがたくさん飼われているかなりにぎやかである

島の各所でカメラマンのおっさんが撮影してくれた写真が飾られている
1枚12ドル・・・高いねぇ・・・しかし、お袋が普通に物色を始める
結局、2枚購入する

時間になったので帰りの船へ移動する
桟橋を歩いていると、船でタンクローリーが運ばれてきていた

船はぼろぼろであったが、グアムにしては珍しくやる気まんまんの光景(笑

船に乗り込むと、島の各所で係員をしていたスタッフも乗船してくる
係員と客が一緒に移動するシステムらしい
ココスはJALが長期レンタルしているらしい(誰かの私有地なのかな?)
島自体が遊園地だと思えばわかりやすい
そういった意味では、非常に効率化されている
チケットを買うとき名前とホテルを聞かれるが
のちほど、データベース化して今後の企業戦略の材料にされるのだろう
ついでに、大きいホテルの経営は日本企業である
売店など経営は韓国人が多いと言う
現地の人は、商売に向いていないらしくもっぱら従業員として働いている

話がそれてしまった
グアム本島に到着し、バスに乗り込む
我々は、3番のバスに乗り込む
乗る前にバスのドライバに「3番?」と聞くと
「3番3番、乗って」と言うので乗り込む
このまま、ホテルに送ってもらってツアーは終了する
(254ドル)

50分ほどの乗車になるが、ほとんどの人が疲れて眠っている
パレスホテルの隣にあるホテルに停車した
次はパレスなのかなぁっと思って言うと逆方向に・・・
なんか嫌な予感がする・・・
数カ所のホテルをまわって、コンチャラウンジに到着する
バスの中には俺とお袋だけになる(笑
運転手がこっちにやってきた「ホテル?」と聞かれるので
「パレス」と答えると、「バス違うーこのバス2番」と
おぃおぃ!乗る前に3番っていったじゃん(笑
パレスまで送ってくれると言ってくれたが、瞬間的にこう考えた
せっかくコンチャラウンジまで来ているから
ラウンジ併設のお土産コーナーで買い物をして
ついでに、射撃をして、ホテルまで送ってもらおう(笑

買い物して帰るから、ここで良いと伝えバスを降りる
そろそろ売店には何が売っているかわかってきた
ここで最後の買い物のつもりでお土産をいくつか買う
(23.88ドル)

今度は、最初に射撃をした射撃場へ移動する
店に入ると、例の日本人とおなじで流ちょうな商売人おばちゃんが出迎えてくれる
何回かいらしていますよね?、今日はどれにしましょう?と聞かれる

今回撃つのは。デザートイーグルである

どういう銃かと言うと、スーパーと呼ばれる44マグナム弾を撃つことのできるセミオートだ
映画とかで有名になったらしいが、俺はそんなことは知らない(笑
セミオートの44マグナムを一回撃ってみたい、だたそれだけのこと

料金である52ドルであるが2ドルまけてもらう(高価だ・・・_| ̄|○
とお袋がコーヒーが飲みたいということでコーヒー代1.5ドルも支払う
名前を呼ばれて、さっそく撃ちに行く

例によって注意事項があるが2回目なので省略
ただ、デザートイーグルはでかくて重い
マグナム弾を納める弾装が大きいのでグリップもでかくなる
構え方が少し違っていて、足を広げて前のめりでかまえる
そうしないと、衝撃で後ろに倒れる人がいるらしい
というか・・・あんな銃をもったまま後ろに倒れて暴発したら
危険なんてものじゃない・・・
早速、撃ってみることに

44マグナム デザートイーグル セミオート(8発)
ハンドガンの中では最強クラスの銃だけに、ものすごい衝撃で腕が・・・
何発か撃つが・・・こんなの標的に当たらるわけねぇよ!
ショートバレルだから、良いけど、ロングだとどうなるんでしょうか・・・
それでも最後の3発が標的に当たった・・・撃ち終わるとへろへろになった
係員のおっちゃんに、「もう嫌?」と聞かれる
俺は「ベビーーーーー」と答えて部屋を出た(笑

ここでも採点がある待つ間に俺もコーヒーを飲む(1.5ドル)
採点が完了し、標的を受け取る点数は低い・・・

話を聞くと、全弾はずれるひとも多いらしい(笑
初めて撃って3発当たれば、たいした物らしい
車を頼んで、ホテルに送ってもらう
おばちゃんが、「またいらしてください、お待ちしています」
というが、今度はいるくるのだろうか(笑
ホテルまで送ってもらい、車から降りたところでチップ1ドルを渡す

ちなみに、ほとんど実弾射撃場は、送迎無料がほとんど
買い物のついでに、出かけるついでに利用すると時間の短縮にもなるし、タクシー代もかからないから良い感じだ
ココス島では、1日で250ドル以上支払った
ツアー価格を含めると500ドルを超えた・・・がこれは1日である
射撃場は、10分もかからずに50ドルを売り上げる
さて、どちらが儲かるのだろうか・・・
考えてみると無料送迎ぐらい当たり前であった(笑
(54ドル)

部屋には戻らず、そのまま食事に行く
例によって、バイキング
レストランに入ると、スモーキング?と聞かれたので
スモーキングと答える、昨日は喫煙席なかったんだけどねぇ(笑
例によって、お袋はデザートを物色
のんびり煙草を吸う、明日帰るんだねっと話ながら食事を終了
食事代は43.50ドルだった、チップを含めて支払う
(45ドル)

そのあとは、ホテルにあるインターネット部屋に向かう
メールをチェックしてみると妹からメールの返信があった
お袋と返事を書いてメールを出す
相変わらず、キーボードは日本語だか、レイアウトは英語だ
まだ、やる気が無いらしい(笑

ついでに、MSNメッセンジャーを勝手に(笑)セットアップする
オンライン状況をみると、数名の友人がオンラインになっていた
そのままチャットをする(笑

便利な世の中になったものだ・・・料金を支払い部屋に戻る
(4ドル)

今日撮影したカメラのデータをパソコンに移す
使い捨てカメラを使用していたのでデータ自体は少ない
日記を書いているうちに眠くなった・・・
さすがに、疲れが出てきた

5日目〜帰宅

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